2006年09月04日

コーヒー栽培の素朴な疑問

コーヒー栽培は、山の斜面や高原など“標高”が高いほど適しているのかexclamation&question
コーヒーの木は熱帯果樹ですから、
基本的にバナナが露地栽培できる地域で栽培できます。

具体的には、赤道を中心に、
北半球、南半球のそれぞれ25緯度くらいの、
だいたい南北の両回帰線の内側の熱帯と亜熱帯の一帯を、
コーヒー栽培の適した“コーヒーベルト”とか
“コーヒーゾーン”と呼んでいて、
世界の3分の1くらいの国々がコーヒーを栽培しているのです。

この“コーヒーベルト”地帯には、
もちろん沖縄や小笠原も入りますし、
鹿児島に連なる南西諸島のどこが北限なのかよく分かりませんが、
種子島が「島バナナの露地栽培の北限」という
表現を使っているところをみると、
どうやらこのあたりがコーヒー栽培の北限とも
言えるのかもしれません。

「標高が高くて、
 寒暖の差がある地域のコーヒーの実は締まって高品質」

という、表現を今までずいぶん長いこと見てきて、
「そんなものなのかなexclamation&question
と、漠然と納得していたのですが、
自分自身でコーヒーを栽培するようになり、
コーヒーの性質が少しずつ分かるようになるに連れて、
「こんなこと、誰が言い出したんだろうexclamation&question
「何を根拠にしているんだろうexclamation&question

と、疑問に思うようになりました。

私は、沖縄のように標高が低くても、
・ 年平均気温
・ 年最低気温
・ 降雨量
・ 土壌pH
・ 土壌成分
・ 日照条件

など、
「コーヒー栽培の種々の環境条件がそろい、
栽培地域に適した品種で、
木の健康に配慮して栽培すれば、
上質のコーヒーが栽培できる」

と確信しているのです。

posted by COFFEE CHERRY at 09:59| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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