2006年09月23日

コーヒーのY化栽培実験の結果によっては、車椅子の身障者も、コーヒーの収穫が可能になる

元気な苗木5.jpg
コーヒーの木は、主軸の幹が、
真直ぐに天に向かって伸びるのが特徴的ですが、
若木や苗木の大事な成長途上時期に、
マイマイなどに主軸の先端の若芽を食べられてしまって、
主幹の高さが充分ではないのに、
剪定ばさみでピンチされたような状態になってしまって、
本来真直ぐに上に向かうはずが、
Yの字型に分かれてしまう苗木が、時々見つかります。
 Yの字型の苗木4.jpg

通常では、
「“奇形”扱いで、使えない苗木」
という審判が下り、
自身の管理の甘さを嘆いて、
今までは、挿し木の実験などに回したりしていました。

 元気な苗木4.jpg
  元気一杯のコーヒーの苗木

 Yの字型の苗木3.jpg
  Yの字型の“奇形”苗木

本島北部に移転したときには、
身障者や養護学校の卒業生の雇用を検討していますので、
今回の「Yの字型苗木」は、
「このまま成木化したら、どうなるのかexclamation&question
の、経過を見てみたいと思い、
このまま栽培を継続することにしました。

 元気な苗木3.jpg 
  元気一杯のコーヒーの苗木

 Yの字型の苗木2.jpg
  Yの字型の“奇形”苗木

栽培テストでは、
・ リンゴのようにY化ができるのかexclamation&question
・ 枝の長さと枝数の比較
・ 収量の比較

などを知りたいのです。


農業試験場には、コーヒーのデータはないようですから、
「Y化栽培実験」のデータなんて、なおさらです。

 元気な苗木2.jpg
  元気一杯のコーヒーの苗木

 Yの字型の苗木.jpg
  Yの字型の“奇形”苗木

貧乏なのに、
独自で種々のテストをしないといけないのがネックですが、
主幹の丈が低くても収量が変わらなければ、
コーヒーの木の周りを、
幅約1メートルの板でバリアフリーに保ちさえすれば、
車椅子の身障者にも、収穫作業が可能になるわけですから、
この結果が、良いことを期待したいと願っているのです。


posted by COFFEE CHERRY at 18:38| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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