2007年04月25日

毒性が強いタイワンキドクガ

先日伺った西原町の玉那覇コーヒー園で、
開花した花に付いていたタイワンキドクガの幼虫
撮影しました。

070420タイワンキドクガの幼虫.JPG
 コーヒーの花に付きまとうタイワンキドクガの幼虫

この蛾は、琉球列島から台湾にかけて生息していて、
日本産のドクガ科の毛虫の中でも、
毒性の強さがWORST5に入るほどで

この幼虫に直接触ったり、
たとえ触れなくても
ドクガが落とした毒針毛(どくしんもう)が
体に付着した場合でも、
毒蛾皮膚炎(どくがひふえん:毛虫皮膚炎ともいう)が起きて、
通常の虫さされに比べて赤みが強く、
小さくて硬い発疹があちこちに発生して、
ひどいかゆみを伴います。

毒針毛は、幼虫が葉にちょっと触れただけでも外れて、
風で飛んでくることもあるそうです。

県内では例年、
清明祭からゴールデンウイーク明けごろまでに
各地で被害例が報告されているのですが、
なぜその症状に詳しいかというと、
私も数年前に被害に遭っているからです。もうやだ〜(悲しい顔)

この成虫は我が家でも時々見かけますので、
ということは危険な幼虫も
どこかに潜んでいるということですから、
要注意ですね。

チョウや蛾の幼虫は一般に多食性ですが、
このタイワンキドクガの幼虫も同様に、
葉からつぼみから何でも貪欲に食べるようです。

posted by COFFEE CHERRY at 23:27| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの害虫・益虫・タダの虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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