2007年06月12日

中小企業基盤整備機構の「事業化助成金」への応募は断念しました

「事業化助成金」とは、
中小企業基盤整備機構から事業化を支援してもらえる助成金
で、
「ビジネスアイデアはあるものの、
 新事業開拓に取り組むことが困難な状況にある創業者や
 個人事業者などに、
 資金面での助成とともにビジネスプランの
 具体化・販路開拓等に向けたコンサルティングを実施し
 事業化を支援する」

というもので、
フジサンケイ女性起業家支援プロジェクトで、
運よく受賞出来たら、
次にチャレンジしようと予定していたのです。

この助成金は、
「助成期間完了後、2年以内に事業化を達成出来ること」
が条件になっていて、
助成金額は、
「100〜500万円」
と少な目ですが、
「助成対象と認められる経費の1/2以内の額」
「事業完了後の助成金の交付」

ですから、
助成額の2倍の資金は自己調達しなければなりませんので、
手ごろな助成金額なわけです。

募集締め切りが先週末(6月8日必着)でしたので、
5月から申込みの準備をして資料を作成していたのですが、
「コーヒー事業は“新技術”的な事業ではない」
ので、
見せ方として、
「東南アジアでのコーヒーの加工・精製過程の視察・研究」
で、
資料作成を進めていました。

コーヒーの実を収穫後、生豆にするまでの加工・精製工程では、
 ・ 外皮
 ・ 中皮(パーチメント)
 ・ 内皮(シルバースキン)

をむかなければなりませんが、
残念ながら国内では
コーヒー栽培自体の実績がほとんどないことから、
コーヒーの実の皮をむく“脱穀機”といっても、
国内では米や麦の専用タイプは農機具メーカー各社でありますが、
コーヒー豆用はないので、
実際にコーヒーを栽培している海外産地に出向いて、
最も合理的な方法をあみ出す必要があるわけです。

応募資料を作成していくうちに、
中小企業基盤整備機構のデスクワークの役人が
「途上国で行われている、昔ながらの技術」
に、
「理解してもらうのは困難もうやだ〜(悲しい顔)
という不安がよぎり始め、
それを説き伏せるだけの論点が見出せなかったために、
今回は応募を断念することにしたわけです。


070504ストレリチア.JPG
      かりゆし市のストレリチア
posted by COFFEE CHERRY at 12:18| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Business Plan Contest | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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