2008年07月04日

コーヒーの葉で見つけたタダの虫・マルウンカ

コーヒー山のコーヒー苗木の葉に、
テントウムシの形をした、一見鳥の糞と見間違うような
体長7〜8mmの不思議な虫を見つけました。

葉を食べる害虫のカメノコハムシ類と思ったのですが、
形状がどうも違っていて、
どうやらマルウンカ類の仲間のようです。

マルウンカの仲間?.JPG
  見れば見るほど不思議な虫です


広辞林で「ウンカ」を調べると、
「浮塵子、雲霞の意」
として、
「半翅目(はんしもく)ウンカ科・ヨコバイ科の小昆虫の総称。
 セジロウンカ、トビイロウンカ、ツマグロヨコバイなど。
 種類がきわめて多く、体長約6mm。
 形はセミに似て、多数群れて
 イネの若葉や花の液を吸って枯らす」

と出ていて、
「雲霞のような大群」
とか
「雲霞の如く」
というと、
「ものすごく多い様」
を形容しますから、
昔から、水稲ではウンカが大発生して
農業害虫として有名だったことが解ります、
もっとも最近は農薬の影響で大発生がないと思われますが。

農業害虫のアブラムシ類やカイガラムシ類、
コナジラミ類もウンカの親戚なのですが、
コーヒー苗木の葉で見つけたマルウンカらしき虫は、
農業害虫のウンカ科ではなく、
マルウンカ(丸浮塵子)科で、
植物の汁を吸うものの害虫ではないようです。

マルウンカの仲間??.JPG
 形はテントウムシに似ていますが…

テントウムシの形をしていますが、
テントウムシとは無縁で、
姿に似合わずセミやカメムシの仲間らしく、
「ウンカ」という名前があるくせに
群棲ではなく、単独行動をするのだそうです。

たしかに実際に発見した時も単独で、
他に仲間は見当たりませんでした。

顔のUPを撮影しようとしたらピョンと跳ねて、
私が驚いているうちにどこかに行ってしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

「マルウンカの仲間」
らしいのですが、
彼の正体は依然として不明なのです。

自宅のハイビスカス0703.JPG
 自宅の庭のハイビスカス

posted by COFFEE CHERRY at 20:58| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー山の動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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