2010年09月25日

リュウキュウイノシシとの遭遇

昨日の午後、コーヒー山のバニラ山頂上付近で作業中に
リュウキュウイノシシと遭遇しました。

コーヒー山の林床地では、
ウリ坊を追いかけたこともありましたし
(この時はウリ坊1頭だけで親は不在)
ツガイが東側から西側にゆっくり下る光景も目にしましたが、
今回のリュウキュウイノシシは5mくらいの至近距離で遭遇しました。

リュウキュウイノシシ0924-1.JPG
 リュウキュウイノシシは静かに現れました。
 西側の重機の道からバニラ山に上がってきた時に私が居たので、
 向こうも「あんた誰?」と思っているのでしょうか?
 突進してくる気配は感じられませんでした。


リュウキュウイノシシ0924-2.JPG
 「見たことがないヤツだなあ…」
 と思っているのでしょうか?
 リュウキュウイノシシの体長は約90cmもありましたが、
 我が家のラブラドールレドリバー(茶)のような体形です。


リュウキュウイノシシ0924-3.JPG
 私も慌てているので、
 デジカメのオートフォーカスの焦点が定まらないうちに
 シャッターを押してしまうので、画像はピンボケばかりでした。


リュウキュウイノシシ0924-4.JPG
 私とイノシシの眼が合っているのですが、
 イノシシはなかなか立ち去りません。


リュウキュウイノシシ0924-5.JPG
 コーヒー山のバニラ山では、
 スダジイなどのドングリ系の実を食べたり、
 木の根付近を掘って、ミミズなどを食べた形跡は
 今までもあちこちにありイノシシ出没を意識していましたが、
 今回の遭遇で解かったことは、ありがたいことに
 彼らは「コーヒーには興味がない」ことです。


リュウキュウイノシシ0924-6.JPG
 リュウキュウイノシシは南西諸島の奄美大島以南に生息していて
 本土のニホンイノシシと生態は同様と思いますが、
 体形が小形で、大きくても体長は120cmだそうですから、
 遭遇したイノシシは若さが感じられないので老婆なのでしょうか?


リュウキュウイノシシ0924-7.JPG
 ゆっくり反転してどこかに行くと思ったら、
 私を伺いながら近くを徘徊していました。


リュウキュウイノシシ0924-8.JPG
 私に5mくらいまで近づくと止まり、私の様子を観察しています。

リュウキュウイノシシ0924-9.JPG
 今日唯一ピントがあったこの画像によると
 牙がないのでメスだと思います。
 沖縄本島のリュウキュウイノシシの個体群は、
 奄美大島や徳之島、石垣島などと
 遺伝的に異なる固有種らしいです。


リュウキュウイノシシ0924-10.JPG
 至近距離で2度対面しましたが、
 その後彼女はゆっくり東側斜面を下っていきました。
 自宅からコーヒー山に行く途中にも
 林道でオスの成体が急斜面を駆け上がる姿や
 逃げまどうウリ坊を見ていますから
 山深いコーヒー山付近ではイノシシがたくさん居そうです。
 昨日のように大人しいイノシシならまだいいのですが
 凶暴なオスに遭遇したら怖いですね。
 今後は周りを注意しないといけませんね。

posted by COFFEE CHERRY at 19:43| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー山の動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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