2011年09月26日

希少種のタネ植え作業を行いました

昨日、フィリピンの遠藤さんから頂いた
希少なリベリカ種とエクセルサ種、
それにロブスターのタネ植え作業を行いました。

発芽はおそらく来春だと思います。

昨日のうちに、
3品種とも水を浸したバケツに実を投入しておいたことで
乾燥した外皮もふやけて、だいぶむきやすくなりました。

タネの選別110926.JPG
 エクセルサ種とリベリカ種は混合されていたので、
 遠藤さんにエクセルサ種の特長をお聞きして
 まず実で判断できる場合はその時点で選別し、
 不明の場合は、画像右上のように
 網の上において見て判断して選別しました。
 どちらともいえないタネは、そのままタネ植えしてしまい、
 「発芽以降、どこかで判った時点で選別しよう」
 ということにしました。
 画像右上の網は防風ネットで、枠はコタツの脚部分です。
 パーチメント豆や生豆の天日乾燥では
 下からも風が通るので、充分満足出来る乾燥が可能です。


エクセルサとリベリカ110926.JPG
 画像左がリベリカ種、右がエクセルサ種のはずです。
 アラビカ種の実とはずいぶん違いがあり興味深いです。


ロブスタ種110926.JPG
 ロブスタ特有の丸い実です。
 昨夜から水に浸していたので、
 ザルに入れたところです。


ロブスタ種のパーチメント豆110926.JPG
 ロブスタ特有の丸い豆です。
 パーチメントが付いた状態ですから
 タネ植えすると発芽し、いずれ実をつける命の源で
 1粒1粒が愛おしく尊く、見入ってしまいます。


豆の比較110926.JPG
 画像左側がロブスタ、中央がエクセルサ、左がリベリカです。
 それぞれ特長的ですよね。


ロブスタのタネ植え110926.JPG
 コーヒー山だと水やりやセキュリティの関係もあり
 自宅近くでタネ植えを行いました。
 画像中央のヤギのフンに見えるのはロブスタの実です。
 水に漬けてふやけたものは実をつぶしてタネを取りだしましたが
 固くてつぶせない実は、手抜きをして
 そのままタネ植えすることにしました。


万能土110926.JPG
 やんばるは「国頭(くにがみ)マージ」という酸性の赤土です。
 島尻のジャ−カルというアルカリ土壌は肥沃ですが、
 国頭マージは栄養分が少ないので、
 自然栽培では腐葉土を敷き詰めますが、
 カカオのタネ植えでヤンバルクイナに
 タネを食べられた悪しき事例があり、
 我が家の周りはヤンバルクイナだらけなので、
 まさかコーヒーのタネは食べないだろうと思いますが
 今回は慎重を期して腐葉土を敷くには止め、
 万能土を表土にまぶしました。
 この土は1体140円前後ですが、タネ植え時にはかなり良いです。


エクセルサのタネ植え110926.JPG
 100均で買ったプランターでエクセルサの第1次タネ植えを行いました。
 明日炭粉を買って国頭マージに混ぜて第2次を行う予定ですが、
 今日だけで約1500個くらいエクセルサのタネを撒いたはずです。
 表土に万能土をまぶし、その上に100均で買った
 緑のネットを念のためにかけました。
 もちろんヤンバルクイナから守るためです。
 タネ植え作業中にもかなり近くから
 ヤンバルクイナの鳴き声がしていますから、
 私の作業の様子を伺っているのかもしれません。
 「私の庭で何を勝手なことをしているんだろう」
 と思われているのかもしれません。

posted by COFFEE CHERRY at 18:57| 沖縄 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | コーヒーの品質を高めるための考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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