2011年10月01日

雨水止めと穴掘りの作業

コーヒー山はスダジイなどの中高木の枝葉が森林を覆い、
地面の乾燥を防いでくれているのですが、
水道はもちろん、井戸もありませんから、
大きな黒バケツを山のあちこちに配置して
雨水を溜めこんでいます。

せっかく貴重な雨が降っても、
水は高いところから低いところに流れてしまいますから
地形的に傾斜地の山では
養分を含んだ貴重な水が道路まで流れ出てしまうのを
指をくわえて見ているだけでは忍びがたく
「棚田」をイメージして、
丸太などの廃材を雨水止めに置いて
雨水を止め、腐葉土をかけて保水させるような取り組みを行っています。

雨水止め111001.JPG
 コーヒー山の南西側の重機の道沿いです。
 画像右が山頂で左が斜面で下がっています。
 この傾斜地を分割して、
 ここよりさらに南側ではムンド・ノーボ、
 その手前がブルボンアマレロと苗木を植えていて
 この左側はハワイコナのモッカ種を植える予定です。
 雨水がダーダカ流れないように、
 画像のように廃材で雨水を“通せんぼ”をするわけです。
 これを斜面に何段階もすることによって
 少しでも雨水の流出を防ぎたいと考えています。
 特に谷のように雨水流出が集中する場所から優先して行っています。
 古代中国の春秋時代の斉(せい)の宰相・管中(かんちゅう)は
 「善く国を治める者は、必ずまず水を治める」
 といわれたそうですが、
 コーヒー山では、うまく水が治まるでしょうか。
 穴掘り画像はマンネリで珍しくないので今日はカット。


シンジュサンの繭111001.JPG
 先日の夜に自宅で出会ったシンジュサン(神樹蚕)ですが、  
 どうやらその繭(まゆ)らしいのを
 今日の作業中にクヌギの木の下で見つけました。
 作業中なので、あいにくスケールを持っていませんでしたが、
 大きさは親指大です。
 すでに中の住人は外に出て行ったようですね。
posted by COFFEE CHERRY at 23:04| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの品質を高めるための考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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