2008年06月25日

コーヒー苗木をよじ登る厄介者のトビモンオオエダシャクの幼虫

トビモンオオエダシャクはよく言う“尺取虫”の仲間で
リンゴや梨などの果樹類だけでなく、
桜、クヌギ、ツバキ、スダジイなど
多くの樹木の葉を食害する、
果樹園芸農家にとってはウンザリする害虫で、
コーヒー栽培にとっても厄介者と言えるでしょう。

尺取虫4−1.JPG

成虫はモスラに似ていますが、
日中は木の幹で擬態しているらしいですし、
夜行性のために夜の撮影はしにくいので
今回は幼虫だけご紹介しておきます。

尺取虫4−2.JPG

彼が大量発生すると、
樹木が丸坊主になるほどの被害もあるそうですから、
コーヒー山のあるやんばるは特にイタジイが多く、
警戒は当然必要ですが、
彼の天敵であるオキナワキノボリトカゲや
ウマオイ、野鳥なども豊富なので
コーヒーの木を移植するための
最低限度の伐採をした森林栽培の環境下では
彼の大量発生は今のところ考えにくいと
楽観視しているのですが…

尺取虫4−3.JPG

彼の画像は自宅の庭のコーヒーの苗木で発見したのですが、
やんばるのコーヒー山も含めて、初めて見つけたので、
今のところそれほどの数はいないようです。

尺取虫4−4.JPG
posted by COFFEE CHERRY at 18:01| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの害虫・益虫・タダの虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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