2008年07月17日

しつこいアブやブヨの襲撃にもザ・ガマン 「ブヨ」

コーヒー山ではアブ、ハチ、ブヨなど
何しろ彼らの出現はあまりにも突然なので、
作業中での撮影はなかなか難しいところがあるのですが
山で出会った彼らを随時ご紹介することにしましょう。

佐手あたりの海岸.JPG
 与那から北に数km行った海岸です
 西海岸ですから東シナ海です。
 沖縄本島の西海岸は海の色が綺麗ですが
 海には生活排水が流れ出ていますから
 沖合い2kmくらいまでは汚染されているようです。


まずブヨですが、
ハエを半分以下に小さくしたような大きさで
やや細長い形をしていて
1ヶ月くらい前までは、コーヒー山に入る時に
最初に出迎えて歓迎してくれるのは彼らでした。

佐手あたりの海岸の石.JPG
 ここの海岸は白い砂でなく、
 丸く洗われた石やサンゴ、貝でした


ブヨはたいてい5匹以上の戦隊で
ストーカーのようにしつこくまとわり付き、
人の体質によっても違うようですが
作業仲間の2人が刺されて
手や足が腫れ上がって熱を出しました。

ブヨに吸血されると、
「オンコセルカ症(廻旋糸状虫症)」
といって
皮膚に痛みのないコブや痒みを伴う皮膚炎を起こしたり、
目にも角膜炎や視力障害が現れたり
時には失明したりすることがあるというので
体は小さくてハエに似ていても要注意な害虫なわけです。

規格外のパイン.jpg
 パインは生産者や市場で買うのがいいです。
 パインは収穫後に追熟が止まりますから
 色は関係ないはずで、
 それなら切り口の新しい方がいいのではないでしょうか?


それだったら、手っ取り早く
「蚊取り線香とか殺虫剤を使えばいいんじゃないのexclamation&question
と思われる方もいるかもしれませんが、
昔の蚊取り線香は「除虫菊」から作られていたので
安心でしたが、
最近の蚊取り線香のほとんどは、
特に大手メーカー製のは、
タブノキの木くずや雑草、でん粉などを混ぜ合わせて
除虫菊の殺虫成分であるピレトリンやピレスロイド系成分の
化学農薬を練りこんで固めたもので、
緑色だって自然なものではなく染料で着色していますから、
正体は
「蚊取り線香風燻煙式農薬殺虫剤」
といった毒餃子のようなわけで、
私も当初はコーヒー山に持参していましたが、
燃えカスの灰は農薬残留カスですから
コーヒー山には捨てられず、
第一虫除けに効いているのかどうかも疑わしいし面倒なので、
最近は持参しなくなりました。

虫にとって有害なものは虫だけに効くのではなく
人間にとっても有害なわけですから、
防虫スプレーやスプレー式殺虫剤などの化学農薬系も
私は使わない主義なので
どんなに暑くても、
出来る限り肌を露出しないような服やズボン、帽子、
軍手などで武装して、
何とか自然の力をうまく取り入れて
衛生害虫を寄せ付けないようにするしかないのです。

秘密兵器1.JPG
 沖縄県民御用達のマルエーという店で
 「電撃殺虫ラケット」を298円で購入しました。


秘密兵器2.JPG
 この種の商品が発売される前から
 自宅の庭などでバドミントンのラケットを
 ブルース・リーのように振り回して
 蚊やハエにもそれなりの効果を出していましたが
 胴が長すぎるのが欠点でしたので、
 今回の短めのラケットには大いに期待していますが、
 何も大げさに電池を入れなくても、
 振り回したラケットのネットに触れるだけで
 彼らは落ちてしまうはずです


コーヒー苗木の移植が完了して一段落した後の話ですが、
インドのニームという最強の虫除けの木を
コーヒー山にも植えて、
その樹皮や葉と沖縄薬草の月桃の葉や実を
木粉などに練りこんで
自然系100%の安全な自家製蚊取り線香を
試作してみようと思っています。

余談が長くなりましたが、
実害があったブヨはまだ撮影出来ていないのです。もうやだ〜(悲しい顔)


近所のハイビスカス0713.JPG
 自宅近所のハイビスカス

posted by COFFEE CHERRY at 16:34| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー山の動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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