2008年10月24日

コーヒー山の益虫のチャンプ・蜘蛛(クモ)A

コーヒー山に移植したコーヒーの苗木たちの生育状況を
丹念に観察していると、
多くは大小の蜘蛛(くも)が寄生しているのですが、
やんばる特有の
「ヤンバルユウレイグモ」
にもよく出会います。

ヤンバルユウレイグモ1018−1.JPG
 コーヒーの葉の上で日向ぼっこをしている
 「ヤンバルユウレイグモ」です。


ヤンバルユウレイグモ1018−2.JPG
 電子機器の基盤を連想するような
 機械的な体をしています。


ヤンバルユウレイグモ1018−3.JPG
 髪の毛のような細くて長い脚が特長で
 脚先まで入れると、手のひらより大きいです。


食物連鎖的には、
「ヤンバルユウレイグモ」は
樹木の根元などに不規則な網を張って
蚊や、それより小さいハエや蛾(ガ)、昆虫などを食べ
カマキリやカエル、トカゲ、小鳥などに
食べられているようですが
「ヤンバルユウレイグモ」に出会うのは、なぜか
彼が葉の上で日向(ひなた)ぼっこをしている時が多いです。

ヤンバルユウレイグモ1018−4.JPG
 コーヒー山の南山山頂で見つけました。
 これはコーヒーの木ではありません。


ヤンバルユウレイグモ1018−5.JPG
 コーヒーの葉の上で日向ぼっこ中でした。

蜘蛛(クモ)にご興味のある方は、前回の記事もご覧下さい。
「コーヒー山の益虫のチャンプ・蜘蛛(クモ)@」

ヤンバルユウレイグモ1018−6.JPG
 これはコーヒーの木ではありませんが、
 珍しく2匹がゆんたくしているところに出会いました。
 「ゆんたく」というのは、
 沖縄でいう井戸端会議のようなものです。

ヤンバルユウレイグモ1018−7.JPG
 機械的なBODYが印象的ですが、
 下の彼の目が光っているように見えますね。
 彼らの目は6個あるそうですが…


彼は危険を感知すると、
髪の毛のように細い脚で網や葉をしっかりつかんで
上体だけユラユラと動かして
敵を威嚇する習性がありますから、
私も立ち止まって見詰め合うことは
避けるようにしています。

木漏れ日に当たるコーヒー苗木1018−1.JPG
 コーヒー山では、こういう
 「木漏れ日が入る栽培環境」
 を作ろうとしています。


北山へ向かう上り坂018.JPG
 コーヒー山の北山山頂へ向かう登り坂にも
 コーヒー苗木たちは約3mをメドに植えてありますが、
 ここも「木漏れ日が入る健全な栽培環境」です。


posted by COFFEE CHERRY at 10:18| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー山の動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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