2008年11月28日

コーヒー山の厄介な問題C「イノシシ出没U」

3週間前に、コーヒー山の南山山頂のバナナ子株が
2本掘り出されて、
どうやら「リュウキュウイノシシ」らしいことを記載し、
その対策として不要なCDやDVDを
被災地の南山を含めてその他のバナナ子株の一部に
吊るしておいたのですが、

それ以降、
「南山山頂を含めて被害が治まった」
と安堵したとたんに、
今度はバナナロードのバナナ子株が3本、
前回と同様に掘り出されていました。もうやだ〜(悲しい顔)

バナナロード1122.JPG
 コーヒー山の導入路・バナナロードには
 バナナ子株の移植が進んでいますが…
 コーヒー山には穀物やサトウキビは栽培していませんから
 リュウキュウイノシシは棲息していないはずですが、
 どうやら彼はコーヒー山を含めた広い範囲を縄張りとして
 巡回しているような感じです。


それでも、
「食べ物としてのバナナ子株がコーヒー山にはたくさんある」
と彼が知ってしまったのであれば、
今後も度々やってきて食害される可能性が高く、
早期対策の必要性が生じてきました。

イノシシ被害1122−1.JPG
 バナナロードの入口にほど近い左側の一角の
 バナナ子株を3本植えたところが
 荒らされていました。


イノシシ被害1122−2.JPG
 画像からは判りにくいのですが、
 黄線内がバナナ子株が植えてあった穴です。


我が家の愛犬・ラブラドールの主治医は
琉球犬を沖縄県の天然記念物に認定させた
推進代表者であり獣医なのですが、
この先生に相談したところ
 「このままだとイノシシにバナナが全滅させられる。
  やんばるの知人のバナナ園も
  イノシシで壊滅したことがある。
  イノシシはバナナやサトウキビもバリバリ食べる。」

ということでした。

イノシシ被害1122−3.JPG
 白菜でも噛み千切るかのように
 バナナ子株の根塊や仮茎がバラバラになっています。
 この被災地から8m離れた場所から
 バナナ子株が点々と植えてあるのですが、
 人間と違って余分なことはしないのか、
 それとも冬用食料に残したのか解りませんが
 他のバナナ子株には被害はありませんでしたが…


「琉球犬は狩猟犬としてのDNAがあり、
 特別な訓練は必要ないし、
 琉球犬がいるところにはイノシシは来ない。
 最初の2週間くらいロープでつないでおけば
 コーヒー山が自分たちの縄張りと理解するはず。
 飼うのは2頭程度でよいのでは。」

というアドバイスを頂きましたので
自宅をなるべく早くやんばるに引越し、
自宅では愛犬・ラブラドールを、
コーヒー山では琉球犬を飼うようになりそうです。

北山山麓の北側1122.JPG
 きのこや土着菌が多い北山山麓に
 移植したコーヒー苗木たちは
 予想以上に元気いっぱいです。


引越し予定先からコーヒー山までは車で片道15分なので
山には毎日行けますから犬の管理は問題ないのですが
山にはハブがいて、
犬は不用意にヘビに顔を近づけて咬まれることが多く、
イノシシ対策では安心できても、
今度はヘビの心配をしないといけないようです…。

重機の道1122.JPG
 木漏れ日の当たるコーヒー山の大回廊・重機の道です。
 ここに移植したコーヒー苗木は梅雨時期で
 今年も台風が来なかったこともあって、
 苗木たちは居心地がいいようで
 ぐんぐんと背丈が伸びています。


コーヒー苗木1122.JPG
 2トントラックで1日に2往復して搬送した
 大き目のコーヒー苗木には
 一部に実が成って赤く色付いています。


posted by COFFEE CHERRY at 12:01| 沖縄 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | コーヒー山の厄介な問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたしの仕事は農業関係なのですが
やはりイノシシは重大な問題です(>_<)
トラップを仕掛けたり、戦いです

コーヒーの木、順調そうですね♪
わたしのトコの鉢植えも岡田さんのアドバイスをいただいて元気よくグングン大きくなっています(^ω^)
その節は本当にありがとうございました!
Posted by モカ二等航海士 at 2008年11月29日 15:21
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