2009年03月12日

ウグイスの大合唱の中のコーヒー苗木移植作業

先週から月曜日にかけて東シナ海の前線や
本土の高気圧のヘリの影響で沖縄は恵みの雨になり、
コーヒー山には10日(火曜)に行きました。

初春の久しぶりの長雨で冬枯れの木々も芽吹いてきて
日差しを照り返す緑がキラキラ輝いてまぶしく、
コーヒー山は新緑に衣替えの兆しを見せ始めています。

厳冬期の間に
コーヒー苗木の移植エリアを拡充していましたから
雨を吸収して充分に潤った大地に穴を開けて
コーヒー苗木の移植作業を集中的に行い、
また、火曜は満月でしたから
「満月の種まき」
ということで
コーヒーやヒマワリの種植えも
合間をみて少し行いましたが、
コーヒー山では環境省のレッドリストで
絶滅危惧種に指定されている
「ホントウアカヒゲ」
だけでなく、
ウグイスの鳴き声も
山のあちこちから合唱のように聞こえました。

初春のヒマワリ090310.JPG
 沖縄ではヒマワリは1年中咲きますから、
 夏よりもクリスマスや正月に合わせて
 咲かせるようにしたいところです。
 コーヒー山では蝶やミツバチ用の花として
 また作業の合間の観賞用として、
 さらに“緑肥”として
 ヒマワリを多く植えたいと考えています。


沖縄にはウグイスは1年中いるのですが、
沖縄のウグイスには
 ・ ダイトウウグイス
 ・ リュウキュウウグイス
の2種類が棲息していて
「リュウキュウウグイス」
は夏の間、サハリンや北海道に避暑に旅立つのですが、
「ダイトウウグイス」
は移動をしない留鳥といわれています。

沖縄本島北部の山原(やんばる)に棲息するウグイスは
「ヤンバルウグイス」
ともいわれますが、“亜種”ではなく、
上記2種類が混同されているようです。

林床地のコーヒー苗木090310.JPG
 昨秋林床地に移植したコーヒー苗木も
 無事に厳冬期を乗り切って
 ご覧の通り元気一杯です。


オスの鳴き声は本土のウグイスと同様で
メスを呼び寄せているとか縄張り宣言といわれている
「ホ〜ホケキョ」
という共通語ですが、
1m近くまで寄ってくる無警戒の
「ホントウアカヒゲ」と対照的に
「ウグイス」は警戒心が強いようで姿を見せませんが
たくさんのウグイスの鳴き声は
何やら作業を見守って
声援してくれているように勝手に解釈すると
一層心地よく聞こえてくるのです。

コーヒーの苗木植え付け作業は
当面はバナナロード脇の林床地に集中しそうです。


ビデオカメラが無いので、
デジカメで撮影したコーヒー山の一部を
スライドにしてみました。
初めての試行なのでお見苦しいのはお許し下さい。

アルバムを作る全ての素材を見る


初回はコーヒー山の大回廊・重機の道の画像です。
重機の道は中ほどに「竹の広場」という
リュウキュウチク(琉球竹)の
密集地だったところがあるのですが、
そこから重機の道の入口にかけて、
方位でいうと南から北側に移動した画像です。

重機の道の入口から撮影しようとしたら
昼前のために逆光になってしまい、
仕方なく逆ルートでの撮影になってしまいました。

最初のうちは、コーヒー苗木の
まだ移植していない黒ポットが出てきたり
道の両サイドに植えたコーヒー苗木が出てくるのですが
お解かりいただけたでしょうか?

途中からコーヒー苗木が植えてない理由は
北風(画像では奥から手前に吹く風)が
道に入り込むことで、
先々、重機の入口部分から風の侵入が防げるようになれば
苗木移植を再開するつもりです。

画面の進行方向右側は「北山」で、
左側は下り斜面(ずっと下がバナナロード)
になっています。
posted by COFFEE CHERRY at 21:38| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 移転準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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