2009年12月10日

来週末に脱穀テストをしていただくことになりました

コーヒーが産業化している海外生産地では、
なにしろ生産量が多いことで、
実を収穫後に生豆に加工する間の
機械化は出来ているのですが、
沖縄では、ほとんどが
原始的な手剥き作業が中心なのです。

コーヒーノキ091208.JPG
 完熟した赤い実を収穫しましたが、
 1人では1時間で約2kgの収穫が出来ます。


日本ではお米や麦、ソバなどの穀物の脱穀は
機械化されていますから、
それらに比べて粒の大きなコーヒーの実の脱穀なんて
工業先進国の日本では難しくないはずですが、
脱穀機メーカーにしても、
国産でコーヒーを生産していることなんて
知らないでしょうし、
第一コーヒーの実のサンプルも入手出来ないなら
機械の需要はともかくとして
開発のしようがないでしょうから、
現状は国内にはコーヒーの生豆焙煎機はあっても
実を生豆にする加工機が見当たらないのは
当たり前のことなのです。

それでも果敢に挑戦する脱穀機メーカーがあり、
来週テストして頂けることになったので、
2日前の12月8日(火曜)に収穫した実をつぶして
簡単に水洗いして天日乾燥を始めました。

乾燥ネット091208.JPG
 我が家の2階のベランダに黒い防風ネットを張り、
 そこにパーチメント付きの豆を置いて、
 天日乾燥させています。
 沖縄はこの2日間は日中25度くらいまで気温が上がり
 だいぶ乾燥してきました。
 我が家のヤンバルへの引越しは
 ついに来月には行えそうです。


その脱穀機メーカーでは
「グアテマラとブルーマウンテンの
 パーチメント付きの豆でテストしたら
 うまく脱穀出来た」
ということで、
今回は乾燥させたパーチメント豆を脱穀して
生豆にするテストを
来週末にしていただくことになったのです。

posted by COFFEE CHERRY at 19:02| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの品質を高めるための考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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