2006年06月01日

コーヒーの白い花

コーヒーの花は繊細でデリケートな白い色をしていますが、
開花後わずか2〜3日で散ってしまいます。
 コーヒーの花4.jpg
花の大きさは1円玉程度で、
淡いジャスミンに似た芳香を放ちます。

柔らかい花にはマイマイ(カタツムリ)も寄ってきて
食べてしまうこともあります。
 コーヒーの花.JPG
アラビカ種は自家受粉で花が咲き、その花びらは5弁ですが、
ロブスタ種も5弁、
リベリカ種は7〜9弁あるそうです。

 コーヒーの花5.jpg

花の咲く時期は、
沖縄では概ね4月〜8月くらいに集中しています。

 コーヒーの花2.jpg

開花後は確実に結実し、
6〜8ヶ月の間に徐々に果実が大きくなり、
緑色から黄色、赤色と変色し、成熟してゆきます。

さらに放っておくと、
干しブドウのように黒くカピカピになって朽ちてしまい、
こうなると生豆にも種植えにも出来なくなりますので、
赤いうちに収穫しないといけません。

取り忘れた果実が、朽ちる前に自然に落下して、
発芽してくることも、とても多いです。

赤い果実の色や大きさがサクランボに似ているので、
「チェリー」とか「コーヒー・チェリー」と
呼ばれていることは、ご存知の通りです。

 コーヒーの花3.jpg

posted by COFFEE CHERRY at 00:28| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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