2006年06月07日

水やりの“水”について考える

最近の“水ブーム”で、
多くの方が「水に対する知識・見解」に対する
関心や認識が深くなってきました。

現在の水道水は、戦後、米国の指導の下で、
化学薬品で処理をする急速ろ過の浄化装置が普及し、
塩素くさい水が世界一“安全な証”と称されてきたわけですが、
米国介入前は、
「緩速ろ過」という、
塩素を使わず水中の生きものによって水を浄化するシステムで
行われていました。

緩やかな流れの中で発生する藻類・原生生物・水生生物による、
いわば“生物ろ過”による水でした。

現在、多くの方は水道水に疑問を持ち、
・ ミネラルウォーター
・ マイナスイオン水
・ πウォーター
・ 逆浸透膜システムを利用した純水
・ トルマリン水
・ 麦飯石を利用した水
・ 磁気活性水
・ 電解還元水
・ 国内の名水・霊水
など、
ちょっと頭に浮かんだだけでも、このくらい出てくるように、
市販の多くの種類の中から、
お気に入りの“水”をご自宅で飲まれているものと思います。

・ これらの多くが、実は海外では普及していないとか

・ 活性水素やクラスター、マイナスイオンを
  測定する方法が困難だとか

・ それらがテレビ番組やCMによって
  スポンサーに都合の良い報道で
  消費者は誤解されてしまっているとか

・ 市販の水は灯油やガソリン並みに高いのはおかしいとか
そういう問題はここでは触れません。


「植物にどういう水をあげたら良いのかexclamation&question
ということを考えたいのです。

水やりの“水”は、
生産者の“こだわり”やモラルで見解が大きく分かれるところです。

私は植物にも、出来る限り“安全”な水を与えたいと考えています。


農業用水(=かんがい用水)
農薬を使用した農地から流れ出てくる汚水も含まれていますから、
私は使うことは出来ません。

井戸水
農薬が地面に浸み込んで、
井戸水に入って水質が汚染されている可能性がありますから
心配です。

水道水
塩素や発ガン性物質のトリハロメタン、環境ホルモン、
ダイオキシン、硝酸性窒素などが微量含まれていますから、
良いとは言えません。

となると、残っているのは
『天水』
です。
雨水のことですね。

雨水も100%安全とは言いがたいのですが、
上記の水よりは格段に安全なのです。

私は、この方法を利用しています。

恩納村の山城先生は、
自身のヤマ―コーヒー農園内に「天水プール」を作り、
それをポンプで引き上げて水やりに利用しています
 山城先生の天水プール.jpg
 山城先生の手作りによる天水プール、中には魚もいて釣堀のようです

posted by COFFEE CHERRY at 10:21| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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