2011年05月22日

コーヒー山のサツマニシキ

5月18日(水曜)、梅雨の中休みで久しぶりに雨が上がり、
コーヒー山を点検していると、何やら不思議な生物を発見!

サツマニシキ110518-1.JPG
 南山近くの風が吹き抜ける尾根に
 元気なコーヒー苗木がたくさんの花芽を出しているのですが、
 この近くで見つけました。
 トロピカル的なメタリックで、
 森林内に不似合いな浮き出た発色の生物です。


何しろ、初めて見たので
「新種発見か?」
とも思ったのですが、
帰宅して調べてみると
「サツマニシキ奄美・沖縄本島亜種」
という、
マダラガ科、ホタルガ亜科の“蛾”で
残念ながら「新種発見」ではありませんでした。

国や県のレッドデータブックにも記載されていないので
希少種ではないのですが、
コーヒー山でも初めて見ました。

サツマニシキというと、薩摩の焼酎の銘柄や
大相撲の力士の四股(しこ)名をイメージしてしまいますから
名前と合っていないような感じですね。

実際にコーヒー山で見た彼は
デジカメ画像とは比較にならないほど
綺麗で目立っていたのですが、
どうも撮影は難しいですね。


サツマニシキ110518-2.JPG
 ふつうの蛾は夜間に活動しますが、
 サツマニシキはド派手な体色を自慢したいのか
 これ見よがしに日中に活動するようです。
 この胴体はメスらしいです。


サツマニシキ110518-3.JPG
 「蛾の仲間では最も綺麗」とされているようですから、
 「美人すぎる蛾」ともいえますが、
 良くいえば“豪華絢爛(けんらん)”、
 悪くいえば“元代々木ゼミナールの金ぴか先生”
 といったところでしょうか。


ツマムラサキマダラ101104.JPG
 少しピンボケですが、
 昨秋11月4日にコーヒー山で撮影した
 「ツマムラサキマダラ」です。
 少し似ているようなデザインですが、
 こちらはマダラチョウ科の“蝶”で、
 日本最大の蝶・オオゴマダラの親戚にあたります。
 こちらの方が断然綺麗に見えますが、
 サツマニシキに失礼かな?

posted by COFFEE CHERRY at 12:04| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー山の動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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