2011年06月13日

キノボリトカゲのランチタイム

カカオの発芽ポットのちかくにあるリュウキュウハゼの木で、
小さな恐竜・キノボリトカゲが
メガトン級害虫のモリバッタの子供を
捕食している場面に遭遇しました。

キノボリトカゲ110613-1.JPG
 キノボリトカゲはスピルバーグ監督の映画
 「ジュラシックパーク」に登場する“恐竜”を
 思い出すような姿をしていますが、
  1980年代のTV‐CMでお茶の間の人気者になった
 エリマキトカゲの親戚なのです。


キノボリトカゲ110613-2.JPG
 コーヒー山でのモリバッタは、
 コーヒーのアルカロイド(毒性、コーヒーではカフェイン)
 にも無関係で無差別に葉を大量にむさぼる
 メガトン級の害虫ですから、
 キノボリトカゲが捕食してくれるとありがたいのですが、
 キノボリトカゲはヘビや野鳥に狙われるという
 食物連鎖が構築されていて、
 コーヒー山は生存競争が厳しい
 弱肉強食の世界なのです。
 ランチで食べ放題なら、いくら食べ盛りとはいえ
 もう今日は充分でしょう。


キノボリトカゲ110613-3.JPG
 キノボリトカゲは木陰で擬態しているために
 茶色だったり、画像のように黄緑色だったりと変身しています。
 画像のキノボリトカゲは、葉に隠れてチャンスを待っていたので
 黄緑色なのです。


キノボリトカゲ110613-4.JPG
 一般のトカゲよりも、カメレオンとかガラパゴス諸島を
 イメージ出来るトカゲなので、
 見れば見るほど魅力的ですよね。


キノボリトカゲ110613-5.JPG
 撮影している私を警戒して彼はカメラを見ています。
 野鳥を含む野生動物はカメラのレンズを“目”と
 とらえているようですね。


沖縄地方は、過去もっとも早く、
平年より2週間も早く梅雨明けしましたが、
ヤンバルはにわか雨が降ったりして
恵みの雨水に頼るコーヒー山では
ありがたい限りです。
posted by COFFEE CHERRY at 20:42| 沖縄 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | コーヒー山の動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめましてm(__)m夜分遅くにすみませんm(__)m
以前からブログを拝見させていただいてます。この時期になると、毎年主人と虫捕りに、国場から国頭に行くのですが、山原の自然の生活に憧れています。もしよろしければどういった自然環境なのか一度拝見してみたいので差し支えなければお伺いさせていただけないでしょうか??ご迷惑はおかけしないので是非よろしくお願いしますm(__)m
Posted by 嘉数 at 2011年06月17日 01:03
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