2011年08月21日

沖縄産コーヒー栽培は「ヤンバルの森林が最適」と改めて考え直す

沖縄は亜熱帯気候なので、
温帯や熱帯の植物は、基本的に栽培可能な地域ですから
コーヒーやカカオの栽培は地植え栽培でも当然可能なのです。

実際に県内のあちこちでも、
零細ですがコーヒー栽培をされている方々が徐々に増えつつあり
仲間が増えて喜ばしいことです。

コーヒーの木が地植えで栽培出来るなら、
コーヒー好きの方なら
「自分の家の庭や畑で栽培したコーヒーを飲んでみたい」
と思うのは当然のことですが、
県内でコーヒー栽培が今いちマイナーなのは、
 ・タネや苗木が容易に手に入らない
 ・コーヒーの特性や栽培方法がよくわからない
 ・順調に生育して実が付いたとしても、その後の加工方法がよくわからない

こともあるでしょうが、
「台風や強風に弱い」
ことや、
何より
『収穫出来るまで何年もかかる』
ことが最大のネックになっているようです。

まさに
「桃栗3年、柿8年」
それだけの年月をかけないと、ちゃんと実を付けてくれない、
ということですが、
「それまでの時間を丹誠込めて育成しなさい」
といった、
ジックリ待てない人には不向きな果樹でもあるのです。

バナナ園110820-1.JPG
 昨日20日(土曜)は、自宅に隣接する約300坪のバナナ園で
 草刈りとハイビスカスの苗木の植え付けを行いました。
 「バナナが見える暮らし」は私は大好きで、
 台所や居間、寝室からもバナナが見えるように
 庭にもいろいろな品種を植えています。


一般の樹木のように、
・ 接(つぎ)木
・ 取り木
・ 挿(さ)し木

という増殖法は、
なぜかコーヒーは極めて難しく、
(というより手間がかかる、という方が正確かも)
3大コーヒー研究所といわれる
 ・ブラジル
 ・コロンビア
 ・エルサルバドル

がある地域のコーヒー農園でも、
それらが行われていることを聞かないところをみると
増殖効率が悪い果樹でもあるのです。
実際に私も何度も挑戦しましたが、
100回試して数本成功するかどうか、という程度でした。
そうなると、時間がかかってもタネ植えに頼るしかないので
コーヒー栽培はどうしても敬遠されてしまうのでしょう。

バナナ園110820-2.JPG
 バナナ園の標高は約80〜100mあり、海も見えます。
 海までの直線距離は約1kmなので、台風時は
 潮が吹きあがり、白いしぶきが横なぐりに吹きつけます。
 バナナ園には防風林がないために、
 山城武徳先生の、7m置きにハイビスカス柵を設けた方式をするために
 まず草刈りをして、ハイビスカス(アカバナー)の根付き苗木を移植しました。
 引越し前の南部のテスト圃場では、ハイビスカスは枝を地面に刺す
 挿し木をしましたが、今回は根付きだし、樹高も背丈くらいあるので
 早目に防風柵は出来るはずです。
 今回はハイビスカスは剪定しながら堅固に作っていきたいです。


ちなみに、
もう28年前の映画ですが
原田知世主演映画『時をかける少女』のセリフに、
「桃栗3年柿8年、柚子(ゆず)は9年でなり下がり、梨のバカめは18年」
というのがありました。
「桃栗3年柿8年」の後は、
梅やリンゴ、銀杏(ぎんなん)が出てきたり
あるいは年数も地域によって違ったりします。
私の故郷(三重県)では
「梅ゆうゆうと13年」
といわれていました。
沖縄ではリンゴやイチョウは育てにくいですから、
熱帯果樹の沖縄バージョンがあってもいいはずですよね。

コーヒーノキ110820.JPG
 バナナ園には2本のコーヒーが生育中です。
 バナナ園の端にあり、周囲を木に囲まれているために、
 木漏れ日が入る木陰の環境で、台風の被災もなく、
 まったく順調に生育しています。
 来年には開花してくれるんじゃないかな。


「沖縄ではコーヒーの栽培方法が統一されていない」
という方がいますが、
これは当たり前の話です。
県の農業試験場だって真剣に栽培テストもしてくれない現状では
個々の零細生産者は、それぞれ支援もなく孤立無援の中で
試行錯誤しながら独自の栽培方法に挑戦するしかないので、
また山城武徳先生や足立浩志さんといった
数十年もコーヒーに取り組んだ方々がここ2年内に
相次いで亡くなり、
県内でコーヒー栽培の代表的な人が不在となってしまったことも大きいです。
この機に乗じて
「山城武徳先生の後継」
を自認する生産者もいます。
その方の人格には山城先生から呆れた、
という話は何度も聞きましたが
その方を褒めた話は一度も聞いたことがありません。
評価は自分がするのではなく、周りの他人がするものですが、
その悪い評判ばかりを撒き散らす身勝手な人には
もはやつける薬はなさそうです。

ヒメハブ110820.JPG
 バナナ園の草刈り中に、またしてもヒメハブが出現。
 刈り取って積み上げた草から突如現れ、
 「動きが鈍い地雷ヘビ」と思いこんでいたヒメハブは
 すごい勢いでクネクネ動き、また草の中に潜っていきました。
 このバナナ園には、ハブ、アカマタ、ガラスヒバァが生息していますので、
 今後草刈りは2カ月に1回は行わないとダメですね。


私は亡くなられた和宇慶先生や山城先生、足立さんを含めて
県内の主要なコーヒー栽培者の栽培方法を直接何度も見てきました。
参考にしたいところもあれば、
その逆に取り入れない方がいい、というところも見てきました。
それらを踏まえて、“良いとこ取り”ではありませんが
自分なりにアレンジして栽培してみても
失敗の積み重ねの連続です。
「コーヒー栽培の失敗の事例」
については、私がダントツのトップだろうと、
これについては自信があります。

そういう感じで、
県内でコーヒー栽培にチャレンジしている人たちには、
私は除いて構いませんが、
「どうか暖かく見てあげてほしい」
と私は思います。

また、
「沖縄ではコーヒーは事業としてはムリ」
という方もいますが、
これは、そういう方が
「枝がしなるほどたわわに実った収穫期を残念ながら見たことがない」
ことや
昔の正確性に欠ける文献のコーヒーベルトの固定観念が
常識化していることで、その先入観から
「沖縄はコーヒーベルトから外れている」
と決めつけてしまうのでしょうが、
それも早計です。
「沖縄では広大な栽培面積で取り組んだ人がいない」
というだけの話なのです。
「数本では事業化はムリでも、数千本なら事業化は可能」
「台風の被災が怖ければ、
 あちこちに農園を分けるなどのリスク分散をすればいい」

というのが私の持論ですから、
本当にコーヒーが事業性に欠けるなら
私だってとうに投げ出しているはずです。
私も孤立無援の中で、
個人で取り組んでいるためにモタモタしているだけなんです。

ヤマーコーヒー農園110821-1.jpg
 2002年当時の山城武徳先生の農園です。
 私はこの当時に何度もこの農園と山城先生宅に伺って
 コーヒー栽培のレクチャーを受けました。
 この圧倒される光景には
 「沖縄でこんなことが出来るのか」と、感動したものです。
 これを見たら「沖縄ではコーヒーはムリ」という論理は、
 私からすると、とても考えられないことです。


温暖化の影響で、本土は猛暑に見舞われる地域が多くなり、
局地的な集中豪雨が多くなったりしています。
沖縄の夏はどんなに暑くても35〜36度で、
最近は日中でも32度くらいですし、
しかも私の住むヤンバルは夜間の気温が23〜28度くらいと涼しく、
寝る時はエアコンは不要ですから、
本土から沖縄に避暑に来られる観光客も多くいるようです。
本土でも夏の猛暑があって冬の寒さが氷点下にならない地域であれば
コーヒーだって栽培可能になってくるかもしれません。
実際に房総半島ではドラゴンフルーツやパッションフルーツなどの
熱帯果樹も栽培され始めています。

ヤマーコーヒー農園110821-2.jpg
 私は夢を追いかけているのではありません。
 山城武徳先生がこれだけ作り上げたのですから、
 私はそれを応用するだけのことで、
 沖縄で良いコーヒー豆を生産させる責務があるだけなのです。


「沖縄産コーヒーなんて…」
という焙煎業者も県内にも居て、
そういう持論を展開しているようです。
私はもちろん真逆な考え方です。
“水と油”といった相反した考え方はあっていいのですが、
私はそういう方々に説得する気はありませんし、
議論する気もありません。
私自信が満足する、自分なりの最高レベルのコーヒーが
生産出来たとしても、それをそういう方々に
「沖縄産でも良いレベルのコーヒーが出来るでしょう?」
と、納得させる気もありません。
コーヒーは嗜好品ですから、
香りや酸味、苦み、甘味、コクなど、
同じコーヒーでもその感じ方は人それぞれだと思いますし、
全体的なバランスから
「美味しい」
と思えれば、それでいいとも思いますし、
そのコーヒーの辿(たど)ってきた道(ルーツ)というか
生産地に至る歴史的STORYや、
生産者の理念や作業風景、農園の光景なども
飲む時に、もし、ふと思い浮かべていただけるなら、
生産者としたら、これほど嬉しいことはありませんが、
「私が丹精込めて作ったコーヒーは美味しいでしょう?」
という押しつけはしたくないし、するべきではありません。

「美味しいか美味しくないか」
を評価するのは、飲んだ人が決めることですから、
「1人でも多くの人に美味しいと感じてもらえるコーヒーを作りたい」
ために、
「美味しいコーヒーを生産するために、どうしたらいいのか」
をひたすら突き詰めて考えないといけないのです。

そういうわけで、
「沖縄でコーヒーが栽培可能か?」
というのは、
実際に誰でも栽培出来るわけですから、
ここから先が各生産者の理念で分かれてくるところなのです。

ただ、栽培して
「実がたくさん取れればいいね」
という生産者もいれば、
「除草剤や農薬、化学肥料を使おう」
という生産者もいるでしょうし、
「いや、畜産堆肥を入れた有機栽培がいいよ」
という生産者もいるはずです。
また、
「沖縄産は国産で注目されるから、
 ゴマかして海外産を混ぜちゃってもわかりゃしないさ
 売れればいいのさ」

という産地偽装をする生産者もいれば、
「栽培面積や栽培本数、収穫量なども
 コーヒーのことなんかみんな知らないんだからいくらでもゴマかせるさ」

といった、最初から詐欺を図る生産者だっているのです。

これらは、生産者の理念ですから、
ウソつきは「沖縄産コーヒーの信頼を失墜させる」ことで論外ですが、
生産者それぞれに、いろいろな自由な考え方があっていいのです。
それでも県内でも複数のコーヒーの木を栽培している人は
まだ私が名前や住所まで知っているだけでも
40人ちょっとしかいないのですが、
これだけ理念が違う人たちがいるのが現状の中で
 ・生産者の交流、研修、講習
 ・栽培方法や加工方法、防風対策の指導や助言

などを行い、
「全体のレベルアップを図る」
という趣旨で
仮に「コーヒーの生産者団体」が県内に立ち上がったとしたら、
私は迷わずにその団体に入らずに、孤軍奮闘の道を選びます。

私は
「同じ作るなら丹精込めてより良いものを作りお客様に提供したい」
からです。
「良いものを目指すなら、徹底して最高のものを作り上げたい」
と本気で考えているのです。
そういった“最高のものを作る”ための仲間づくりであれば
共に知識や技術を供与しあって、切磋琢磨しながら
共にレベルアップしていきたいという気持ちはもちろんあります。

それなのに、海外産を混ぜたり、
栽培面積や栽培本数などをゴマかしたりするブローカーに近い生産者と
私がもし一緒の生産者団体に入ってしまったら、
私も当然のことながら
「田舎の怪しいお土産」
と思われてしまうはずで、
それならそういう“仲良しクラブ”的な、
誰でも入れる団体には入らず、
たとえ孤立したとしても
「岡田さんのコーヒーだから飲んでみたい」
といわれる道を進んだ方がいいと考えているのです。

いつか
「良いもの作りを目指す生産者だけの厳しい団体」
だって、県内に出来ることでしょう。
そういうホンモノの団体なら私も喜んで入りたいところです。

私が孤立したとしても、
もちろん、他の生産者に対する協力は惜しみませんよ。
私も和宇慶朝伝先生や山城武徳先生、
足立浩志さんなど諸先輩たちには
ずいぶん親切に教えていただきましたから、
私でも役立てることがあれば助言は惜しみません。

そういうことで、いま私が取り組もうとしているテーマは
「美味しいか、美味しくないか」
というあいまいな基準ではなく、
『沖縄の気候や土壌環境に最適な品種は何か?』
ということです。

これは花城良広先生にも7月にご助言いただきましたが、
私もまったく同感です。
沖縄では、残念ながらまだこれがわかっていないのです。
いってみれば、今年は
「沖縄産コーヒーの良品作り計画元年」
のような
「沖縄産コーヒーの歴史的な転換期に入った」
といってもいいかもしれません。
そう覚悟した生産者は私ひとりなのは寂しいですが、
「いずれ経過を見て同調される方も少しずつでも増えてくればいいな」
と気長に思っています。

リュウキュウヤマガメ110820-1.JPG
 バナナ園で草刈り中に、
 沖縄固有種のリュウキュウヤマガメの
 子供(体長約7〜8cm)を発見しました。


リュウキュウヤマガメ110820-2.JPG
 この子の親もすぐ近くに居て、
 巨大なスッポンくらいの大きさでした。
 親も撮影しようと甲羅をつかもうとしたら
 咬みつかれそうになったので、
 「再開した時に撮影させてもらおう」
 とあきらめたことがありましたが、
 彼の子に会うとは…。


リュウキュウヤマガメ110820-3.JPG
 リュウキュウヤマガメは本島ではヤンバルにしかいません。
 絶滅危惧種ですが、もちろん、コーヒー山にもいますよ。
 彼らは国の天然記念物にもなっています。


私は、
「コーヒーの木を元気に生育させれば、良い豆をつけるはず」
という当初の素人発想から、
「どれだけ木を自然のままに元気に生育させられるか」
となって、
「もともと森林で自生していたコーヒー原種をイメージして
 その森林栽培の再現がコーヒー栽培環境に最適じゃないかな」

「沖縄では台風と共生しなければいけない栽培環境なので、
 防風対策を考えると、自然の要塞の森林が最適じゃないかな」

と考えるようになり、
花城良広先生からの
『焙煎加工や味は二の次で、まず沖縄に最適なコーヒー品種を探すべき』
というアドバイスを真摯に受け止め、
改めて
「沖縄でのコーヒー栽培で良い豆を生産するための課題」
を改めて考え直しました。

@ 栽培する場所
 平坦地なのか傾斜地なのか、丘陵地なのか森林なのか、
 海からどのくらい離れているのか、土壌は何か、
 水はけはどうなのかなどを考える必要があります。
 土壌は本島中部以北の国頭マージが最適です。
 また風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなります。
 西日だけが当たる場所は植物の生育はよくないです。

A 気温差と標高
 標高が高い=気温差がある、朝露が出る地域が最適、
 となると本島ではヤンバルが最適地になります。
 山城武徳先生や足立浩志さんも
  「国頭マージのヤンバルがコーヒー栽培の適地」
 といわれていました。

B 栽培品種が陽樹?陰樹?
 コーヒーは基本的に木陰の少ない光合成で生育する陰樹で、
 日なた用の品種は、プランテーション化に合わせて
 品種改良してきたものです。
 陰樹を直射日光の当たる日なた栽培すると、
 光合成の異常などで短命化してしまいます。
 そのため“コーヒーノキ”とか“アラビカ”というだけでは不十分で、
 「アラビカの何という品種なのか?」
 あるいは
 「どこから入手したのか?」
 という経緯からルーツをたどるとかが必要になり、
 木陰栽培なのか日なた栽培なのか、
 品種に適した場所を調べた上で植えつけるべきです。

C タネ植え
 中南米では、毛根が伸びやすいように砂地に種植えをしています。
 私も砂を入れたいのですが、川砂が入手できません。
 海砂は「水をかけて塩分を流した」と言っても…。
 コーヒーは発芽率は高いですが、発芽後に形が悪いものや
 成長が遅いものは勇気を出して間引く必要があります。

D 移植時期
 苗木の高さが30cm程度になり、
 根がポット内で巻かない頃が最適です。
 移植する穴は、苗木ポットの3倍以上の
 大きな穴を掘らないといけません。
 苗木も移植する場所の近くに置いて、
 環境に慣らした方がいいです。
 また台風が襲来しやすい8月と沖縄の厳冬期の1月の
 移植は避けた方がいいかな、と考えています。

E 水やり
 成木になるまでは水は定期的に必要で、
 小さい苗木ほど必要です。
 水道や井戸がない森林栽培では
 雨水バケツをあちこちに置く必要があります。

F 生産履歴などの栽培管理
 植えつけたコーヒーの木には、すべて通し番号を付けて、
 いつ、どういう肥料を、どのくらい投入したのかといった
 管理は当然必要になります。
 私も移植した約2,500本のすべての木に、
 まだ通し番号を付けていません。
 「安心」と「安全」は違いますが、
 『安全』を提供するなら、そのスローガンよりも、
 より真摯に“安全の意味”を考えないといけません。
 「灌漑用水の水は汚染されているから使わない」とか
 「化学肥料は1gも入れない」とか厳しい見かたが問われます。

G 加工方法
 脱穀機はお米の精米機メーカーの細川製作所が
 すでに高性能な加工機を開発して私も持っていますが、
 県内でも1カ所、コーヒーの収穫した実の加工機を
 作っているメーカーが判りました。
 ここは近日見てこようと思います。

H 台風対策
 沖縄は「台風銀座」といわれるように台風が多く、
 いわば「台風と共生する」考え方、
 つまり「台風に耐えうる堅固な農園作り」が求められます。
 地球温暖化による影響なのか、海流の変動や暖水渦の発生、
 海面上昇で長周期波浪などが起きたり、特に近年は
 南西諸島において猛烈な台風が
 かなりの高頻度で発生・襲来し、
 その脅威にさらされています。
 また襲来するコースや時期も多岐におよぶようになっています。
 その逆に、沖縄島嶼域を中心とした干ばつ・渇水に悩まされた歴史もあり、
 風水害・集中豪雨・土砂災害以外に
 少雨に対する両極端の災害対策が必要となるのです。

思いついたまま書いた@〜Hといった
基本的な諸条件を満たす地域は、
消去法で考えても、本島ではヤンバルの、
特に山岳地帯の民有林はコーヒー栽培には最適だと思います。

コーヒー山110819.JPG
 8月19日現在のコーヒー山。
 南側の谷をはさんで撮影しました。
 台風9号以降晴天が続き、
 雨乞い状態で、撮影当日は雨水バケツに一杯に溜まっている雨水を、
 オタマジャクシに注意しながら、柄杓(ひしゃく)で水撒きをしました。
 コーヒー山にはまだ水たまりも所々にあり、
 乾ききってはいないので1週間は大丈夫でしょう。


私も失敗続きの試行錯誤の連続ですから、
エラソーに書いていることはご容赦頂きたいのですが、
花城先生からのご助言をいただいて、
「沖縄でのコーヒー栽培は森林栽培が最良」
と、一層自信を深めています。

世界経済が混乱したり英国や中国などの暴動など
世界は未曾有(みぞう)の
「ソブリン恐慌に突入した」
ともいわれるようになりましたが、
こういう混沌とした世の中こそ
農福論や老福論を論じてほしいものです。
posted by COFFEE CHERRY at 17:33| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの品質を高めるための考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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