2006年08月22日

コーヒーの高品質化についての考え方〜その2

沖縄で有機のJAS認証を受けているところは、
まだ10件にも満たないのではないでしょうか。

全国的にも、異常な少なさですが、
JAS認証は、お客様から見た「安心マーク」であって、
生産者の「安全識別マーク」ではないのです。

沖縄で有機のJAS認証を受けようとすると、
1件で30万円くらいの費用がかかるようです。

「有機のJAS認証を取得した方が良いか、
取得しない方が良いか」

という判断と、
「30万円を払ってでも、JAS認証を取得するべきか」
という価値判断とは、少しズレがあるわけです。

JAS認証の取得費用が、
自治体の補助や助成で補えるシステムがあれば、
地域の安全な農作物生産の動きも少しは変わると思うのですが、
自治体はJAと組んで、JAに任せて楽をするだけですから、
国の農業政策は後手を踏むだけなのです。

東村のヒロ・コーヒーの足立浩志さんが、
「JAS認証なんて要らない。
除草剤や農薬は使わず、有機栽培をしているし、
分かる人は分かるよ」

と言われていたのですが、
私もようやくその心境に近づいたようです。

posted by COFFEE CHERRY at 14:29| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの品質を高めるための考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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