2006年09月05日

コーヒー栽培の素朴な疑問〜その2

コーヒーの木の植え付け距離について
コーヒーの木は、
放っておくとアセロラやグァバの木と同様に、
約8メートルくらいの高さにまで成長し、
枝葉も大きく分かれて、幹が細いためにはしごも掛けられず、
収穫不能になってしまいます。

そのために、手摘み収穫のために、
高さを2メートルくらいでピンチして高さを押さえ、
枝葉を横に広げるように、
おおむね1坪当たり1本の植栽が行われています。

コーヒーの木は、ご存知のように
・ アラビカ種
・ ロブスタ種
・ リベリカ種
の3原種があり、
品質価値が最も高いとされるアラビカ種が、
圧倒的に多くて7〜8割を占めているようで、
沖縄のコーヒー生産者も、すべてアラビカ種を栽培しています。

文献によると、
アラビカ種の植え付け距離は、
・ ロブスタ種の1.5倍
・ リベリカ種の2倍

という、
やや離し気味に植えるように書かれています。

沖縄は“台風の通り道”という、特殊な環境にあるために、
「防風対策」は必須条件になるのですが、
私は、文献とは違って、
「お茶畑のように、
 コーヒーの木も付け気味に植えることによって、
 単体で風に当てるより、
 強度が増すのではないか」

とも考えています。

強風下のコーヒーの木は、
枝葉が重なってこすれあい、葉や実が落ちてしまいますから、
この“植え付け距離”というのは、適当ではなく、
細心の“微妙さ”が要求される部分であることは
百も承知なのですが、
お茶畑的な配列は、
一部の区域で栽培してみようと考えているのです。


posted by COFFEE CHERRY at 15:19| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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