2007年12月17日

ハワイ島のコナ・コーヒー農園のWebを見て思うこと

ハワイといえば、青い海、青い空や買物、
あるいは文化や歴史、音楽のイメージが強いかと思いますが、
コーヒー通の方にとっては、
コナ・コーヒーも思い浮かぶことでしょう。

コナ・コーヒーは、
「1828年に、
  リオデジャネイロから持ち込まれた苗木から始まった」

といわれていて、
ハワイ島の西側、
カイルア・コナの街から山手に上がったフアラライ山と
マウナロア山の標高約450mあたりの
西側斜面の山肌を走る180号線沿い南北約40kmの
コナ・コーヒー・ベルト地帯に、
大小500ともいわれるコーヒー栽培農家が並び、
そのほとんどがアラビカのティピカ種を栽培しているのです。

ハワイというと、
「小さい島々」というイメージがありますが、
ハワイ島は“Big Island”といわれ、
その面積は4,028平方マイル(=10432.5平方km)、
といっても判りにくいので、
 ・ 秋田県の面積(11432.2平方km)
 ・ 新潟県の面積(10789.3平方km)
 ・ 四国の半分の面積(9401.9平方km)
 ・ 東京都+千葉県+埼玉県の合計面積(10865.8平方km)
 ・ 大阪府+京都府+滋賀県の合計面積(10301.6平方km)
 ・ 東京都の5倍の面積(10,512平方km)
 ・ 沖縄本島の9倍の面積(10,851平方km)

というと、
その意外な広さがイメージ出来るでしょうか。

それくらい大きな“Big Island”も、
活発に噴火活動を続けることで有名な
キラウエア(1,248m)
のほか,
1984年にも噴火したマウナロア(4,169m)、
マウナケアの西に位置するフアラライ(2,521m)、
ハワイ諸島の最高峰で、
冬には積雪もあるマウナケア(4,205m)、
山頂近くまで深い谷に刻み込まれた古い火山コハラ(1,670m)
の5火山からなる火山島で、
しかも、ハワイ島の中央あたりは、
広大な米軍ご用達の土地ですから、
住民や農地などは、海辺に近くなっていて、
“Big Island”といえども、
コナ・コーヒーの生産地は、
ハワイ島の西側山麓の、
ほんの一角なわけで、
大小500ともいわれるコーヒー栽培農家の多くは
中小農園で高齢化していたり、
全体の総量が不明確だったりしていますが、
ベラボーな生産数量ではないことだけは確かでしょう。

平成19年の世相を表す漢字は、
食品偽装などが反映されて“偽”になったようですが、

コナ・コーヒーも、
新潟魚沼産コシヒカリのように、
実際の生産量の数十倍が世界中に出回っています。

コナ・コーヒーのWebを見ていると、
「ランチョ・アロハ・オーガニック農園」
と、
「グリーン・ウェル農園」
「UCCハワイ」
に、
 ・ 面積
 ・ 栽培本数
 ・ 生産量
などが紹介されていますので、
公称データと実際のデータが違っていることがあるとしても、
参考までに、その数字から
いろいろ思いをめぐらせてみたいと思います。

前置きが長くなりましたから、
明日から始めることにしましょう。もうやだ〜(悲しい顔)

posted by COFFEE CHERRY at 12:59| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハワイのコーヒー栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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